放射線室では、X線を使った各種の画像検査を行っており、安全・迅速・的確に最良の撮影法を選択して診断・治療に有効な画像情報を提供しています。
2013 年9 月、PACS(医用画像管理システム)の導入とともに、すべての画像がデジタル化となり、フィルムレスが実現しました。これによりフィルム作成や搬送の時間を省くことができ、検査から診断までの時間の効率化を図っています。なお、CT検査後すべての読影を、外部に遠隔読影にて実施し検査依頼医とのダブルチェックを行っています。
また、医療事故の防止、医療機器および装置の保守管理に注意をはらい、短い検査時間で最大の検査情報を得られるように努力しております。
主な設備