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第四期フレイル予防教室

2024/04/24

第1回

今回で4期目となる令和5年度の青寿会健康支援事業フレイル予防教室では、前回参加者2名を含む13名の地域住民の方に参加して頂きました。
今期も、「理学療法士・作業療法士」が筋肉の量や運動機能を測定し「言語聴覚士」が嚥下機能を測定し、その結果から運動や食事などについて助言や指導を行いました。
また、「管理栄養士」は食事に関するアンケートや食品摂取調査シートを活用した栄養指導を行いました。

フレイルとは「老化に伴う様々な機能の低下(筋力や活動など)により,疾病発症や身体機能障害に対する脆弱性が増す状態」と定義されています。
現在、コロナウイルスは徐々に落ち着いてきましたが、「コロナウイルスの影響で外出頻度が減り、動く事が少なくなったから、以前より足・腰が衰えた」と入院患者様やご利用者様から多々言われる事があります。
地域の方々に際しましても住み慣れた地域で元気に長く生活する為に、この取り組みを通して、現在の身体機能や栄養状態を評価・助言・指導してもらい、日常生活の中で運動と栄養を併用していく事でフレイルに対する意識を向けるきっかけになればと思います。

今後も地域住民の皆様への健康に貢献できるよう、努めてまいります。

  • 形態測定・体組成計測定形態測定・体組成計測定の場面
  • 管理栄養士による栄養指導管理栄養士による栄養指導の場面

第2回

前回と今回の結果を比較すると、握力や歩行速度などの身体機能が改善している方が多く、筋肉量も改善傾向にある方が多い印象でした。
また、食品摂取調査シートを実施し「食事内容を記録することで食生活を意識することができた」等、ポジティブな発言がきかれました。
運動や栄養について専門的な助言を受けることで活動の重要性や栄養を十分に摂取することが筋力を増やすために重要であることを再確認して頂けた様子でした。
また、前回から今回の測定の間に転倒されている方も多くいたため、フレイル予防や骨折しない体づくりの重要性を痛感致しました。

今後も地域住民の皆様の健康維持・向上に貢献できるよう努めて参りたいと思います。

  • 感染対策継続して感染対策を行っています。
  • 「健康寿命」や「腰痛」についての冊子「健康寿命」や「腰痛」についての冊子を取
    り揃えています。

第3回

今年度最後のフレイル予防教室となりました。
フレイルは、要介護状態に至る前段階として位置づけられていますが、筋力低下や低栄養状態などの身体的な要因だけではなく、精神心理的や社会的など、多面的な問題を抱えやすく健康障害を招きやすいハイリスクな状態であると言われています。そのため、早期の段階からの介入・支援が重要です。
今年度は途中で骨折された方や転倒された方もいらっしゃいましたが、11名の方が最後まで参加することが出来ていました。栄養面については管理栄養士からのアドバイスを受け食事内容を見直したという方が多くいらっしゃいましたが、運動に関しては積極的にご自身で行われている方が多かった印象です。教室を終えた後も適度な運動やバランスの良い食事を摂ることを継続できるように知識を付ける事やご自身の身体機能を把握する事の重要性を再認識して頂けたようでした。
今後もフレイル予防教室を通して、地域住民の皆様の健康維持・向上に貢献できるよう努めて参ります。

※なお教室は,毎回感染対策を講じたうえで実施しております。

図1 フレイルの要素図1 フレイルの要素

修了式

2023年度(令和5年度)フレイル予防教室の修了式と講演会を下関市立北部公民館で開催しました。講演テーマは「健康寿命を伸ばす 介護予防の理解を深める」で、参加された方は熱心に聴講されていました。
健康の保持・増進のためには活動量に応じて、必要な栄養素を過不足なく摂取することが基本となります。また、活動量に応じて適切な量のたんぱく質を摂取することが重要です。適切な運動や栄養素の必要量などを専門の職種にアドバイスをもらうことで、筋肉量や栄養状態の改善が期待できます。
令和6年度も地域の方々の介護予防に貢献できる活動として、青寿会はフレイル予防教室を開催していく予定ですので、ぜひ参加をご検討ください。

  • 修了式修了式の様子
  • フレイル予防フレイル予防教室を修了された皆様
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