4月22日、25～26日の延3日間、熊本地震被災地支援ボランティアとして、
全老健福岡県支部拠点（福岡県みやま市）へ行かせていただきました。

今回の作業は、全国老人保健施設協会被災地支援策「プロジェクトＣ：支援物資」の
一環として、 全国の老健施設から集まる支援物資を仕分けし、熊本県内の拠点施設へ配送するものでした。
益城郡の拠点施設へ配送する経路は道路陥没が多くみられ、通常時の２倍以上の時間を要しました。
物資を受け取る被災施設の職員の皆様は、心身ともに疲れ切っているはずなのに、
逆に私達に「頑張ってください!!」と声を掛けてくださり、本当に胸が熱くなりました。

復興にはまだまだ多くの支援が必要です。微力ですが、今後も復興支援に積極的に参加していきます。   平野・白根